2010年2月3日水曜日

ソースコード表示機能のテスト

最近、ソースコードがきれいに掲載されているサイトが多いです。それらに刺激されて、どうやったらきれいになるのか、試してみます。

ソースコードを整形するツール(と言うかJavaScriptとCSS)を見つけようとしても、数が多すぎてよく分からないのが実態です。そんな中、SyntaxHighlighterに辿り着きました。(URL

まずは、私のよく使う(または使うであろう)言語・フォーマット達が含まれているかチェックです。割と沢山対応していて、Ruby, VisualBasic, JavaScript, C#, Java, PlainText, HTML, CSSなどたいがいのものはオッケーです。GoogleのGoogle-Code-Prettifyというツールもあるのですが、Rubyのサポートがないのと、表示がイマイチなので使いません。

使い方も、headタグでJavaScriptを読み込んで、表示したい箇所でちょっとだけJavaScriptを書くだけです。嬉しいことに、作者のWebページでホスティング(って言葉で正しいのかな?)してくれてます。

まずはheadタグの中に以下の内容を書きます。


その後、ソースコードを埋め込みたい箇所に以下のように書きます。


別の書き方はこちら
<pre class="brush: html">
ソースコード
</pre>

いずれも、brush: htmlの箇所を書き換えると様々な言語に対応できます。ただし!HTMLのタグが入っていると、(少なくともBloggerでは)エラーになってしまうので、この際ですから&gt;や&lt;に書き換えてしまいましょう。これらの対応を施しても、ソースコードの右上付近に出てくるコピーツールでコピーすると、きちんとした括弧に直してくれます。

その変換は、クリボウさんのこちらの記事をご覧ください。このような便利なツールを公開していただき、ありがとうございます。 このエントリーをはてなブックマークに追加

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