2010年2月4日木曜日

JavaScriptとC#の連携方法(1)

シミュレータ教材の操作情報をサーバに送ったり、送られてきた操作情報に従ってシミュレータ教材の動作を制御することが必要となります。その方法を簡単なサンプルを使って紹介します。まずはC#を使って、HTMLのDOM要素にアクセスしましょう。

以下のようなHTMLを想定してください。



C#からDOMの取得

まず、C#からのDOM制御のやり方です。HTMLの中の特定の箇所の内容を取得します。id="test1"で指定された「シルバーライトのテスト」を取得し、変数strに代入します。


後は、strを表示するなり加工するなり、好きに使ってください。

C#からDOMを制御

次の例では、DOMを制御して文字列をセットします。上のプログラムで取得したstrをid="test2"に納めます。
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